スタッフ青島です(^-^ )ノ
突然ですが、食べ物について、いろいろ気にすることをやめました。
食生活の内容も大切ですが、それ以上に食べるごとにチクチクと「あ、このメニュー野菜が足りない」「これは悪い油だから食べちゃダメ・・・あ〜でも作るのめんどくさいし」「今日は脂質と糖質ばっかり食べちゃった・・・デブのもとなんだわ」などなどと思うことがどれだけ自分にダメージを与えていたか!
今まで、食べ物に関しては色々と気をつかってきたんですよ。
その時期ごとに気にすること・・・まあ自分なりのマイブームみたいなものですよね、たとえば数年前に半年間マクロビオティックを試みたことがあったりとか、お肉を食べないようにしようとか、一日一食のBOOKSダイエットとか、あとはっきりしたなんとかダイエットじゃなくても、いつも野菜をたくさん食べるようにして炭水化物を少なくするようにしようとか。
こういう健康的な食生活をおくりたいと思っていて気を使いはするんですが、完璧に健康的な食生活ってそうそうできなくて、でも「これは食べなきゃ、これは食べちゃダメ」みたいなことだけは意識に残っていて、それにそぐわないものを食べているときに細かくイライラしてしまっていたんです。でも、それがわりと当たり前すぎてずっと気がつかないままでした。あと、食事って誰かとするときが多いので、せっかくの大事な人との楽しい時間にそんなイライラを割り込ませるのも良くないことだな〜と思いました。
同じ栄養素でも、イライラした気持ちで食べるのと、「美味しいな〜」って気持ちで食べるのとでは、吸収される栄養素の質も違ってくるような気がします。これは思いっきり科学的根拠のない推測ですが、反面わたしの実感でもあります。
そういう「自分の抱いている気持ちを大事にする」ことを突き詰めていけば、自分の体が欲するものがわかるようになるし、「これは食べちゃいけない」ではなく、「あ、これはいまはいらないな」と自然に思えるようになると思うんです。
・・・というわけで、これからは食べ物はなんでも美味しく頂くをモットーに、あとはサプリメントで欲しい栄養素をフォローしていこうかと思います